表示のコントロール
左下のチェックボックスで、どの種類のアポイントを表示するかをコントロールできます。
チェックマークがついている種類の項目が表示されます。
「キャンセル」のチェックを外すと、「連絡変更」と「連絡キャンセル」無断キャンセル」のアポイントが消えます。
「それ以外」のチェックを外すと、「未来院」と「来院」のアポイントが消えます。
「それ以外」をチェックしたままで、「1」のチェックだけにすると「種別」が「1」のアポイントだけが表示されます。
(わかりやすいようにコメントに種別の数字を入力してあります。)
種別が「1」以外のアポイントは薄い黄色の背景として表示され、他のアポイントが存在することがわかります。
同様に「2」のチェックだけにした場合は、「種別」が「2」のアポイントだけが表示されます。
同様に「3」「4」の場合です。
チェックされた種別のアポイントが表示されるので、このように「2」「3」を同時にチェックすると「2」「3」の両方の種別のアポイントが表示されます。
「種別」は、それを「ユニット」や「スタッフ(医師、衛生師)」に割り当てることを想定しています。
インターフェースの特徴からダブルブッキングなどを確認し難いのとアポイントとる度に種別を設定するのが難しい(忘れやすい)ので、種別は「医師」と「予防専属スタッフ」などのように独立性の高い種類を割り当てるのに適しています。
具体的には、一般診療を「1」にして、これは受付でアポイントをとり、予防は「2」にして、なおかつ予防のアポイントは、受付ではなく独自の専用端末でアポイントを取るようにすると良いでしょう。